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クレームの例(ズボン・パンツ)

ズボン・パンツで起こったクレームの実例を紹介します。

二重線・テカリのクレームは非常に多いです。特に礼服ズボンの裾ダブル部分にマーブル状のテカリが発生します。必ずクレームになるため一つの見落としもなく直す必要があります。これはスチームを上から当てるだけで簡単に直ります。

また、"折り目なし"でお預かりしたパンツに折り目が入っていることでクレームになることがよくあります。(これの逆で折り目あり"でお預かりしたパンツに折り目が入っていない場合のクレームは少ない)

素材が綿・レーヨン・テンセルのズボン・パンツは、一度折り目を入れてしまうとその折り目が消えないで、中央にうっすらとラインが残ることがあります。お預かり時に"折り目なし"か"折り目あり"かをお客様にお聞きしておくことが重要なポイントとなります。

 【実例・・・紳士ズボンの二重線直し】
写真では分かりづらいのですが、二重線が入ったズボンをお預かりしました。お客様からは、“二重線直し”の依頼を承けていませんが、正しい元のラインに入れ直すのもクリーニング店の仕事と思います。

     
写真では分かりづらいのですが、二重線が入っています         ウールで紺色のため、アイロン温度は、160℃(中温)

     
いったん折り目をすべて消します                       テカリがでる場合は、あて布の上からアイロンをかけます


スッキリ!一本線、キレイに直りました。

 >クレーム対応(注意すべき点と事例)

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