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衣類の変色事例(コットン素材のブルゾンの変色)

衣類の変色は、通常のクリーニング処理では発生しません。

① お預かりした時点で既に変色していた(お客様も了解していた)のですが、クリーニング後その変色が、さらに広がり特にファスナー(金属)が接する部分の変色が際だつようになりました。
 当然、お客様も変色が広がり、際だったことに対しては、納得がいかず(クリーニング処理に問題があるのでは?、、、)、公の機関で鑑定をして貰うことにしました。
クリーニング総合研究所に鑑定を申し込みました。  

② 事故品(変色したブルゾン)を鑑定申込書と一緒に発送してから、約2週間して下記内容の鑑定結果が事故品(変色したブルゾン)と一緒に送り返されてきました。
 変色の原因は、ファスナーの金属と染料の反応によるもので、クリーニングとの直接的な関係は無いとのことでした。
 変色は、クリーニングによるものではないという鑑定結果が出ました。

③ クリーニング総合研究所では、再現試験もしていただきました。銅金属と事故品を圧着させることで、事故部と類似した変色状態を再現できるとのことです。
変色は、染料が金属と反応jすることに原因あることが分かりました。

④ お客様には、鑑定書をお見せして納得していただきましたが、一つだけ謎が残りました。
 衣類についての情報が記載されています。

⑤ では、何故、コットン(綿)素材が金属と反応するのでしょうか?鑑定書には、その理由は記載されていません。そのため弊社にて調べてみました。
 調べた結果を以下にて報告させていただきます。
 もともとコットン類は直接染料で染めていました。 直接染料は金属に反応することはありません。当然変色を引き起こすこともありません。
 しかし、排水公害規制で直接染料の使用が禁止となりました。
 そのため、今ではコットン類は反応染料という方法で染めています。酸性の染料に染まりやすいウール素材と違いコットン素材は酸性染料だけでは染まりません。そこで、媒介材として反応基を付けて、酸性染料を反応させて染めています。
 弊社でも色々試してみましたが、やはり、ファスナーやボタンの金属が接する部分は容易に変色することが分かりました。また、クリーニングのビニールカバーに含まれる酸化窒素ガスにも反応して変色することが分かりました。
 仕舞い込んだままにせず、是非、定期的に衣類を点検してみてください。
反応染料の詳しい説明は、←コチラをご覧下さい。

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