溶剤の特徴から見るクリーニングに及ぼす効果2
石油系溶剤・パークロールエチレン塩素系溶剤・水。クリーニングに使われる3種類の溶剤の違いを実験します。
石油系溶剤・パークロールエチレン塩素系溶剤・水…いずれも無色透明です。

一番右側のビーカーには、コーヒーが入っています。

水が入ったビーカーにコーヒーを入れました。当然水に溶けています。

石油系溶剤とパークロールエチレン塩素系溶剤には解けません(分離しています)。
水と油の関係です。ただ、石油系溶剤とパークロールエチレン塩素系溶剤都では、比重が違うことが一目瞭然です。
石油系溶剤は、比重が水より軽いためコーヒーの上に石油系溶剤がのります。
パークロールエチレン塩素系溶剤は、比重が水より重いためコーヒーが上になります。

汗や水溶性の食べこぼしがドライクリーニングでは落ちないことが分かります。
ドライクリーニング溶剤は、機械油や皮脂汚れを落とすのが得意です。
汗や食べこぼしを落とす場合は、水洗いです。


